授業参観での父親の服装って、何でもいいようで何でもよくなくて、、、結構悩む方も多いのではないでしょうか？
「どうせなら服装を指定してほしい！」って思っちゃいますよね。
この記事では、【授業参観の服装】父親がジーパンなのはアリ？ナシ？おすすめコーデを解説していきます。
授業参観の服装に悩んでいる父親は是非参考にしてみてくださいね。
【授業参観の服装】父親がジーパンなのはアリ？あえて選ぶ必要ナシ
通っている小学校や中学校の雰囲気にもよりますが、実際に授業参観でジーパンを履いてきている父親はいます。
絶対にダメという決まりはないですし、体育の授業の場合などは、動きやすくて楽ですよね。
ただ、周囲から「素敵なパパ！」と思ってもらえるような好印象コーデを目指すなら、あえてジーパンを選ぶ必要はないです。
【結論】カジュアルでもジーパンより無難なコーデはたくさんある
授業参観は、スーツだとかっちりしすぎてしまうので、できるだけカジュアルに行きたいという父親もたくさんいます。
そんな時にジーパンを選びがちですが、実はジーパン以外にも使い勝手のいいカジュアルパンツがあります。
高級じゃなくてもOK！ジーパン以外のパンツを持っておくと◎
「ジーパンがNGなら、高級なパンツを買わないといけないの？」なんて不安に思っている父親も安心してください。
別に高いパンツを買う必要は全くないので、家にあるものを合わせてもOKです。
もし購入する場合も、ぜひ授業参観以外でも着れるようなご自分好みのパンツをチョイスしてみてください。
【父親向け】授業参観でジーパンよりおすすめのコーデを紹介
普段からジーパンしか履かない人からすると、一体どんなパンツが授業参観にふさわしいのか分からないなんてこともありますよね。
ここからは、実際に授業参観に履いていくのにおすすめのコーデをご紹介していきます。
隣を歩く母親や子供が自慢したくなるような父親コーデを目指しましょう。
ジーパンよりおすすめ①：スーツ
やはり迷ったときはスーツを着ておけば間違いないでしょう。
仕事帰りに参加する父親もいるでしょうし、きちんとした印象を与えることができる最適な服装です。
堅苦しい印象が気になるという方は、ネクタイを外したノーネクタイスタイルで参加するのがおすすめです。
ジーパンよりおすすめ②：スラックス
スーツよりカジュアルな印象を好む方には、ジャケットにスラックスを合わせるのもおすすめです。
程よいフォーマル感に加えて、ファッションセンスを感じさせることのできるコーディネートに仕上がります。
ジーパンよりおすすめ③：スキニー
シンプルなスキニーパンツは、普段履きに愛用している人も多いですよね。
新たに購入する必要もないので、無駄な出費もなくなります。
何にでも合わせやすいので、迷ったときはスキニーを選べばコーディネートで失敗することはないでしょう。
ジーパンよりおすすめ④：テーパードパンツ
足首に向かって細くなっていくシルエットが特徴のテーパードパンツ。
おしゃれに着こなせれば、周囲からおしゃれな父親に認定されるかも。
おしゃれに着こなすポイントとしては、自分の体型に合ったサイズ感と丈感のものを選ぶということです。
購入時は、必ず試着するのがおすすめ。
スタイルアップも狙えるので、ぜひ挑戦してみてください。
ジーパンよりおすすめ⑤：チノパン
センタープレスの入っていないチノパンは、プライベートでも着回しやすく、１着は持っているという方も多いのではないでしょうか。
ベージュ・ネイビー・カーキなどの定番カラーであれば、カーディガンやジャケットなど基本的に何をあわせてもきまりますよ。
【父親向け】授業参観でNGな服装とは？ジーパンは△
授業参観の服装は、これは絶対にダメという決まりもないので困りますよね。
でも、父親の服装って見られていないようで意外と見られているんです。
授業参観は、父親が学校の行事に参加する数少ない機会でもあります。
周りのママ達から、「常識がなさそう」「あのパパ、なんか浮いてる」なんて思われないためにもＮＧな服装は避けてコーデを考えるのがおすすめです。
授業参観NGコーデ①：ダメージジーンズ
授業参観でジーンズを履いてくのがOKだとしても、カジュアル感の強いダメージジーンズはやめておきましょう。
あくまでも、学校側の配慮で普段の授業の様子を見学させてもらえる、教育の場に出向くということを忘れてはいけません。
授業参観での保護者の服装は子供たちからも見られているので、万人受けするような服装でいくのが安心です。
授業参観NGコーデ②：ヨレヨレTシャツ
「着心地がいい」「普段着慣れている」という理由で、首元や裾がヨレヨレになったTシャツを着ていくのもNGです。
「あのだらしない服装は、誰の父親？」なんて子供たちの間で噂になってしまったら、悲しい思いをするのは子供たちです。
Tシャツを選ぶのであれば、生地のしっかりしたものを選び、ボトムスはなるべくきれいめなものを合わせるとカジュアル感が抑えられます。
授業参観NGコーデ③：ショートパンツ
夏の授業参観で暑いからといって、ショートパンツを履いていくのもやめておきましょう。
ショートパンツは、爽やかで、若々しい父親の印象を与えられるので履いていきたいと思う父親もいるかもしれません。
しかし、授業参観のようなオフィシャルな場には向いていません。
【まとめ】授業参観の服装はジーパンでOK？父親像によります
授業参観で父親がジーパンを履いていくのは、必ずしもNGというわけではありません。
トップスや靴をきちんと感の強いものでまとめれば、多少はカジュアル感を抑えられます。
ただ、他にもおすすめのボトムスはたくさんありますので、周囲からどうみられるか理想の父親像を考えたうえで、洋服を選ぶといいかもしれないですね。
