授業参観服装

【40代女性】授業参観はどんな服装で行くべき?場違いを避けるポイント

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

学校行事の定番といえば、授業参観ですよね。

子供の普段の学校での様子を見られる貴重な機会でもありますが、当日の服装で頭を悩ませる40代ママも多いのではないでしょうか。

授業参観の服装は、これといったドレスコードがないのでかっちり決めすぎても、カジュアルすぎても浮いてしまう可能性があります。

そこでこの記事では、40代ママが授業参観で浮かないために場違いを避けるポイントをご紹介していきます。

【40代女性】授業参観でおすすめの服装3パターン

40代女性の授業参観で浮かないためのコーディネートは一体どのようなものなのでしょうか?

具体的なアイテムを例に、おすすめの服装3パターンをご紹介していきます。

授業参観の場になじみつつ、程よいきちんと感を残して好印象コーデを目指しましょう。

授業参観でおすすめの服装①:パンツ

まずは、動きやすく軽やかな印象を与えられるパンツスタイル。

パンツスタイルなら手持ちのものにキレイめのトップスを合わせれば簡単に授業参観コーデが完成します。

トレンドのワイドパンツや定番のテーパードパンツなど、一言でパンツといっても様々な種類がありますので、自分にあったアイテムでコーディネートしましょう。

センタープレスで脚長効果!

センタープレスのパンツは程よくフォーマルさが出るので、1本持っていると行事のときなどに大活躍します。

特に、ウエストインすると脚長効果も狙えますので授業参観でスタイルを綺麗に見せたいという方は、ぜひチョイスしてみてくださいね。

授業参観でおすすめの服装②:スカート

女性らしさを大事にしたいという方には、スカートがおすすめです。

華やかさと清潔感のあるデザインを選べば一枚でコーディネートが完成します。

授業参観は、子供からはもちろん、周りの保護者からも服装を見られる数少ない機会でもあります。

程よいきちんと感とおしゃれを両立させて、「おしゃれママ」を目指してみてはいかがでしょうか。

重厚感あるフレアスカートで高見え!

好感度があがるキレイめアイテムといったら、フレアスカートです。

フレアスカートは、ウエストから足元にかけてフレアに広がるデザインなので、おなか周りやヒップラインの体型カバーをしたい方にもとても人気なんです。

重厚感のあるフレアスカートで、コーディネートしてみてはいかがでしょうか。

授業参観でおすすめの服装③:ワンピース

最後におすすめしたいのがワンピースです。

ワンピースは一枚でコーディネートが仕上がるという手軽さもありながらヒップラインやウエスト周りも気にならないので、授業参観にピッタリの一着です。

プリーツワンピースでオシャレ見え!

プリーツワンピースは、立体感のある形が特徴で女性らしさと華やかさを演出できます。

ワンピース一枚だと、「周りの保護者とかぶりそう・・」「地味にならないか心配・・」という方には、一枚でオシャレに決まるプリーツワンピースがおすすめです。

【40代女性】授業参観でコレはNG!服装の例を紹介

40代女性におすすめの服装をご紹介してきましたが、逆にこれだけは避けたほうがいいという注意点もあります。

決まったドレスコードがないからこそ、注意すべき点をしっかりと理解して、年相応のおしゃれコーデを楽しみましょう。

40代の授業参観NGコーデ①:若作りに力を入れすぎる

40代ママは、まだまだ若々しいです。

オシャレに見られたいという気持ちもあるでしょう。

頭を抱えるママも多いですよね。

ただ、あまりにも若作りに力を入れすぎるのはNGです。

あくまでも自然体が大事。

メイクも洋服も自分にあったナチュラルなものをチョイスし親しみやすいコーデを意識してみましょう。

40代の授業参観NGコーデ②:帽子やサングラスをする

夏の日差しが強い日などは、帽子やサングラスをしたくなります。

屋外で着用するのはいいですが、常識的に考えて室内では必ず帽子やサングラスは取るようにしましょう。

幼稚園や小学校でも室内では帽子をとるように躾ている場合もありますので、お手本となるような授業参観コーデをしていきたいですね。

40代の授業参観NGコーデ③:いつも通りでラフすぎる

授業参観コーデは、学校の雰囲気によっては普段着に近い服装で参加しても全く問題はないですが、ラフすぎる装いには注意が必要です。

部屋着に近いようなパーカーやTシャツなどにダボっとしたデニムなどはだらしない印象を与えてしまう可能性があります。

全体のバランスを考えてメリハリのあるコーデを考えましょう。

40代の授業参観NGコーデ④:派手色を大胆に使いすぎる

ビビッドカラーなどの派手色を大胆に使いすぎるのも避けましょう。

授業参観の主役はあくまでも子供だということ、教育の場に出向くということを忘れてはいけません。

保護者があまりにも派手な服装をしていて、子供が授業に集中できなかった、なんてことになりかねません。

40代の授業参観NGコーデ⑤:主張が強いアクセサリーをつける

ゴールドや大ぶりのアクセサリーをジャラジャラとつけていくのもあまりおすすめできません。

アクセサリーをつけるとしても、華奢なデザインや一粒パールなどがおすすめです。

オシャレに気を使いたいママも多いと思いますが、きちんと感と品の良さを意識して、誰にでも好印象を与えられるようなコーデを目指しましょう。

授業参観の服装はラフで良い?注意点・知らなきゃ恥なポイント解説授業参観の服装は、明確な決まりがないので悩むパパ・ママも多いのではないでしょうか? 子供の成長した姿を見れる授業参観は、親にとって...

【まとめ】40代女性は品良い服装が◎!授業参観は目立たないのが吉

授業参観に服装で悩む40代ママは、品の良さが感じられる服装を選びましょう。

もしコーディネートに迷った場合は、目立たない方を選ぶと失敗することが少ないです。

場になじむことを優先的に考え、落ち着いて授業参観を楽しめるように準備していってくださいね。

error: Content is protected !!