授業参観は、子供たちの学校での様子が分かる貴重な機会です。
我が子の成長した姿を見られるので楽しみにしている保護者が多い反面、服装で悩む父親も多いのではないでしょうか?
授業参観は明確な服装の決まりがないからこそ、周りと浮かずになじめるコーディネートを知りたいですよね。
この記事では、父親の授業参観の服装はユニクロで大丈夫?おすすめ・NGコーデをご紹介していきます。
【父親向け】授業参観の服装はユニクロで大丈夫?
男性なら一着は自前のスーツを持っている人も多いはず。
「授業参観でスーツを着ていくと浮かないかな?」
「普段着だとラフすぎる?」
など、コーディネートに関する疑問や不安は尽きないですよね。
そんなとき、ユニクロなら授業参観にちょうどいいきちんとコーデが揃うのでおすすめです。
授業参観は無難が一番!ユニクロは価格帯も選べて◎
授業参観での父親コーデは、シンプル・カジュアル・清潔感のある気張りすぎない無難なコーデがおすすめです。
ユニクロでは、そういったベーシックアイテムがたくさん揃いますし、価格帯も様々なので安く購入することができます。
「オフィスカジュアル」として着られるようなデザインが多いので、行事にむけて一式揃えておくと便利です。
【授業参観】父親におすすめのユニクロコーデを紹介!
ここからは、どんなコーディネートが好印象なのか、具体的なアイテムをピックアップしてご紹介していきます。
何パターンかご紹介しますので、ぜひご自分に合った組み合わせを見つけて素敵な父親を目指しましょう。
父親の授業参観コーデ①:スラックスやスキニーのジャケパンスタイル
好感度が高く手軽にきちんと感を演出できるのがジャケパンスタイルです。
ジャケットにスラックスやスキニーをなどを合わせたコーディネートは、ビジネスシーンはもちろん休日に取り入れてもいいおしゃれなスタイルです。
かっちりしすぎるのが気になる、、という方は、足元をあえてスニーカーで外してみるのもおすすめです。
父親の授業参観コーデ②:シャツとカーディガンのキレイめカジュアルスタイル
男性がきちんと感を出せるアイテムといえば、やっぱりシャツです。
シャツにサラッとカーディガンを羽織るだけで、落ち着きと清潔感のあるコーディネートが完成します。
白いシャツを選ぶ場合は、黒やグレー、紺などの落ち着いたカラーのカーディガンを合わせることでコーディネートにメリハリが出るのでおすすめです。
父親の授業参観コーデ③:ブラックジャケットとブラックパンツでクールスタイル
モノトーンコーデが好きな方は、ブラックジャケットとブラックパンツを合わせたオシャレでクールなコーディネートがおすすめです。
ブラックパンツは、スリムなシルエットだと脚長効果もありますし全身ブラックでまとめることにより引き締まった印象になります。
中に着るインナーは白で上品にまとめてもいいですし、あえて色物をチョイスしてワンランク上のおしゃれコーデを目指してみてもいいでしょう。
父親の授業参観コーデ④:ポロシャツとセンタープレスパンツでこなれスタイル
最後におすすめしたいのは、春夏の定番トップスでもあるポロシャツ。
適度なカジュアル感もありつつ、襟付きで程よいきちんと感を出せるのも嬉しいポイントです。
ボトムスは、脚長効果も狙えるセンタープレスパンツを合わせると、こなれた印象のカジュアルスタイルが完成します。
トップスとボトムスを同じような色合いでまとめてしまうと、老け見えしてしまう可能性があります。
ポロシャツがネイビーなら、パンツはホワイトをチョイスしてメリハリのある色使いを心がけてみてくださいね。
【授業参観】父親にNGのユニクロコーデも紹介!
着回し力抜群な優秀アイテムが揃うユニクロで買えば、なんでもいいという訳ではありません。
授業参観は、学校側が用意してくれた貴重な時間でもあり、「教育の場に出向く」ということを忘れないようにしましょう。
決まりがないからといって、カジュアルすぎたり、適当すぎたりすると浮いてしまう可能性があるので注意しましょう。
父親NGコーデ①:カジュアルすぎるダメージジーンズコーデ
カジュアル感が強いダメージデニムは避けたほうが無難です。
例えおしゃれなデザインだとしても、見る人によっては、だらしない・清潔感がないという印象を抱いてしまうかもしれません。
もしジーンズを選ぶ場合は、ダメージのないもので、トップスはポロシャツやジャケットなどキレイめなアイテムを選ぶとバランス良く決まります。
父親NGコーデ②:サンダルにハーフパンツの海外出張コーデ
暑いからといって、ハーフパンツにサンダルなどの普段着コーデもNGです。
裸足にサンダルで会社に出勤はしませんよね?
授業参観も同じように、服装の決まりがないからこそ常識をしっかりとわきまえたうえでコーディネートを考えるといいでしょう。
父親NGコーデ③:オーバーサイズのだらしないコーデ
上下ダボダボのスウェットやジーンズなど、オーバーサイズすぎる服装もだらしない印象を与えてしまいます。
個性を出して、オシャレに見られたいという父親もいるかもしれませんが、授業参観の主役はあくまで子供たちです。
個性の強い服装ではなく、場になじむような服装を心がけてくださいね。
【まとめ】父親は授業参観で好印象ユニクロコーデにするのが◎
授業参観の父親コーデで迷ったときは、ユニクロコーデで決めてしまえば好印象を与えられること間違いなし。
授業参観だからといって、かしこまりすぎず、手を抜きすぎず「適度なきちんと感」を大切にして洋服を選びましょう。
父親にとって素敵な授業参観になりますように。