小学校の授業参観で父親の服装って結構悩みますよね。
「父親の服装なんて誰も見てないんじゃない?」なんて思う方もいるかもしれないですが、子供たちからも他の保護者からも意外と見られているものなんです。
この記事では、小学校の授業参観「もう来ないで!」と言われる父親の服装とは? について詳しくご紹介していきます。
おすすめの服装も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
授業参観の父親の服装は子供の関係にも影響する!
授業参観の父親の服装が原因で、子供との関係が良くなったり悪くなったりすることがあるようです。
特に決まりがない授業参観の服装だからこそ、気をつけなければならない点がいくつかあります。
子供や周りのお母さん達にも好印象になるような服装を紹介していきます。
小学校の授業参観で着るべき父親の服装とは?ポイントを解説
小学校の授業参観では、父親はどんな服装をしていけば悪目立ちせず場になじむことができるのでしょうか。
せっかく洋服を選ぶなら、子供たちが自慢できるような父親コーデで参加したいですよね。
小学校の授業参観で着るべき父親の服装はどんなものがいいのか、ポイントを解説していきます。
小学校の父親コーデ①:王道の無難コーデならジャケパン
スーツスタイルよりカジュアルにしたいけど、キレイめな印象も残したいという方は、ジャケットとパンツを別々にコーディネートしたジャケパンスタイルがおすすめです。
ビジネスシーンでも普段着としても着まわしやすいカラーを選ぶなら、ベージュやネイビー系が人気です。
小学校の父親コーデ②:授業で運動するならTシャツやポロシャツ
授業参観の内容が、体育などで体を動かす場合はカジュアルな服装で問題ないでしょう。
Tシャツ・デニム・スニーカーなど、普段着と同じような服装で参加する父親も多いはず。
普段からキレイめな服装が多い父親は、ポロシャツも動きやすくておすすめです。
授業参観で運動する場合は、子供と目一杯走り回れる服装で行きましょう。
小学校の父親コーデ③:おしゃれにこなれ感を出すならモノトーン
周りの父親よりワンランク上のコーデでこなれ感を出すなら、モノトーンコーデがおすすめです。
黒・白・グレーなど無彩色をメインとしたコーディネートなので、サイズ感、質感などにこだわってアイテムを選ぶのが大切です。
「あのパパおしゃれだね!」なんて言われたら、子供もママもきっと喜ぶはず。
小学校の父親コーデ④:カジュアルが良いなら無地Tシャツ
カジュアルさを重視したい父親は、無地のTシャツで授業参観コーデを完成させてもOKです。
ボトムスは、チノパンやスラックスなどを合わせれば、きちんと感も出せるでしょう。
生地があまりにも薄いと安っぽく見えてしまうので、肉厚のしっかりした生地感のTシャツを選ぶのがおすすめです。
小学校の父親コーデ⑤:洗練された雰囲気ならセーター
洗練された大人の雰囲気を出したい方は、セータースタイルも◎。
特に、セーターの中でもハイゲージニットをチョイスすると上品な印象になるので授業参観などの行事ごとにもおすすめです。
クルーネックやVネックによってもガラッと雰囲気が変わるので、ぜひ自分に似合う方を選んでみてくださいね。
小学校の授業参観で父親が避けるべき服装とは?
おすすめの服装をご紹介してきましたが、逆に避けたほうがいい服装も頭に入れておけば「当日恥ずかしい思いをした、、」なんてこともなく安心ですよね。
注意点をご紹介するので、ママや子供たちのためにも、ぜひ自慢したくなるようなカッコイイ父親を目指してみてください。
小学校の授業参観①:迷ったらきちんとした服を選ぼう
程よくカジュアルといってもどの程度がいいのか分からない、と迷ってしまった場合はスーツなどのきちんとした服装を選んでおけば間違いありません。
仕事の途中で抜けてくる父親もいるので、数人はスーツの父親もいるでしょう。
堅苦しいのがいやな場合は、ノーネクタイで軽めな印象にしていくのもおすすめです。
小学校の授業参観②:身軽すぎる服装は控えよう
サイズが合っていないダボダボの洋服や、素足にサンダルなど近所のスーパーや公園にフラッと行くようなラフすぎる服装は避けましょう。
自分では問題ないと思っていても、周りの保護者のとらえ方は違うかもしれません。
小学校は、子供たちが様々なことを学ぶ場でもあります。
授業参観に参加する保護者はそんな子供たちのお手本となれるような存在でいたいですよね。
小学校の授業参観③:大ぶりのアクセサリーはやめておこう
ジャラジャラしたネックレスや、大ぶりのピアスなどは、いくらおしゃれでも授業参観の場ではおすすめできません。
オシャレに見られたいという気持ちは分かりますが、会社にいくときに大ぶりのアクセサリーはつけていかないですよね?
もし迷ったときは、通勤でもOKなコーディネートかどうかを考えて選ぶようにしましょう。
小学校の授業参観④:派手すぎる服装は避けよう
奇抜なデザインやビビッドカラーの洋服、全身ブランドで固めすぎたコーディネートは避けましょう。
授業参観の主役はあくまでも子供たちです。
落ち着いた服装の保護者が多い中、派手すぎる服装で行ってしまうと悪目立ちしてしまう可能性があります。
一緒にいくママや子供が肩身の狭い思いをしないためにも、TPOをわきまえた服装で参加するようにしましょう。
小学校の授業参観⑤:やりすぎの若見せはやめよう
若見せを意識しすぎて、自分の年齢や見た目に合っていない服装もおすすめできません。
トレンドばかり意識してコーディネートしてしまうと、結果的にちぐはぐになってしまい、残念な印象になってしまいます。
周りの母親たちの目は意外と厳しいもの。
「痛いファッションだな」と思われないように注意してください。
【まとめ】小学校の授業参観は父親の服装が見られてる!
小学校の授業参観の服装は、父親だからなんでもいいなんてことはありません。
保護者も子供たちも、しっかり父親の服装をチェックしています。
ご紹介したポイントを押さえたコーディネートで、周囲に自慢したくなるような父親を目指してみてください。